開催された講座

2019

ほとがくリーフレット

はじめての素浄瑠璃の夕べ

一ノ谷嫩軍記 -熊谷陣屋の段-

太夫 豊竹靖太夫×三味線 野澤錦糸

文楽の人形を除いた「語りと三味線」で物語を演じるのが素浄瑠璃。途中、要所要所で切って解説を入れながら、名曲の聞きどころ、勘どころを味わおう という、ていねいな試みです。邦楽が身近でなく なった今だからこそ、耳からウロコの豊かな音の 世界に触れてください。 詳細

2018

ほとがくリーフレット

ほとがくトークイベント

死者・仏教・観光 ―ポスト『新復興論』をめぐる冒険―

小松理虔×師茂樹×秋田光軌×陸奥賢

2018年9月、ゲンロン叢書第一弾として、福島を「外に開く」ことを模索しつづけた体験 を『新復興論』に結実させた小松理虔氏。浜通りの復興という難しい課題に直面するなかで、小松氏は、死者との対話や観光を通じて外部と交信し続けることの重要性を訴えてきました。 詳細

 

ほとがくリーフレット

戊辰・明治150年記念*「近代」をみつめる

激動の時代を生きた家族の物語

父、鶴見祐輔(政治家、作家)。母、愛子(後藤新平長女)。姉、鶴見和子(社会学者)。兄、鶴見俊輔(哲学者)。夫、内山尚三(法学者)・・・
明治、大正、昭和、戦前、戦中、戦後、そして、平成が終わりを迎えようとしている本年。 詳細

 

ほとがくリーフレット

ほとがく連続講座

躍動する菩薩たち - 道昭・行基・徳一・最澄 -

【第1回】菩薩僧のみなもと ―道昭僧都―

父、鶴見祐輔(政治家、作家)。母、愛子(後藤新平長女)。姉、鶴見和子(社会学者)。兄、鶴見俊輔(哲学者)。夫、内山尚三(法学者)・・・
明治、大正、昭和、戦前、戦中、戦後、そして、平成が終わりを迎えようとしている本年。 詳細

 

ほとがくリーフレット

興福寺中金堂再建記念

ほとがく文化講座2018

興福寺の歩みとともに知る神仏習合と廃仏毀釈

仏都会津の祖・徳一菩薩。1200年前、法相宗の僧侶であった徳一は、奈良より雪深い会津の地へ豊かな仏教文化をもたらし、花開かせました。近年、徳一による奈良と会津の結びつきを振り返り、大切にしようという動きが盛んになっています。。 詳細