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ほとがく連続講座 躍動する菩薩たち – 道昭・行基・徳一・最澄 –

【第1回】菩薩僧のみなもと ―道昭僧都―

日時:2018年8月25日(土)18時~

ほとがく連続講座<躍動する菩薩たち―道昭・行基・徳一・最澄―>(全4回)開催にあたって
奈良時代から平安時代、民衆のために活動し、人びとから「菩薩」と呼ばれた僧侶たちがいました。
有名な菩薩僧が行基・徳一です。古代の菩薩僧たちは、何を考えて活動したのでしょうか?現代の私たちは何を学べるでしょうか?民衆のための仏教入門講座です。
髙次 喜勝師は、 法相宗の奈良薬師寺・喜光寺の僧侶として、「仏都会津」の祖・徳一を研究され、仏教をわかりやすく教えてくださいます。今回、日本仏教のなかの「徳一」を知るための連続講座が実現しました。この講座では、現代を生きる僧侶の立場から、新たな徳一像を一緒に考えていきます。

【第1回】菩薩僧のみなもと ―道昭僧都―
道昭(629-700)は、飛鳥時代に入唐し、インドから帰国した玄奘三蔵に師事し、日本に初めて法相宗の教えを伝えた僧侶です。帰国後は、諸国をめぐって、井戸を掘り、船をもうけ、橋を造るなど、積極的に民衆のために尽力しました。その姿は「菩薩僧」のパイオニアであり、大仏造立に尽力した行基は、道昭の弟子といわれます。講座第1回目は、知られざる道昭の生涯を通して「菩薩僧」のみなもとを学びます。

会場:会津稽古堂 研修室3・4
 福島県会津若松市栄町3番50号 TEL:0242-22-4700
 JR会津若松駅から1.5km/磐越道 会津若松インターから3.6km

講師:高次 喜勝 (法相宗 別格 本山 喜光寺 副住職 /法相宗大本山薬師寺 唯識学寮研究員 )

受講料:一般1,000円、30歳以下・障害者手帳お持ちの方500円、学生無料
※当日会場にてお支払いください。割引の方は年齢のわかるもの、手帳、学生証をお持ちください。

詳細PDFファイルをご覧ください。

講師紹介

高次 喜勝(たかつぎ きしょう)

法相宗別格本山喜光寺 副住職
法相宗大本山薬師寺唯識学寮研究員
昭和62 年(1987)11 月4 日、大阪府豊中市生まれ。
平成18 年(2006)18 歳で法相宗大本山薬師寺に入山し出家。
平成24 年(2012)龍谷大学大学院修士課程を修了し、薬師寺の研究機関である唯識学寮の研究員に就任。
平成27 年(2015)27 歳で喜光寺の副住職に就任。
奈良仏教を改革した行基菩薩や、東北地方に仏教を伝え最澄との論争で有名な徳一など日本仏教の僧侶の教えにくわしい。また各地で「心によりそう仏教」をテーマに、わかりやすい仏教を目指し法話会を開催している。